【今年も搾油講座開講決定です!今回の開講場所は大分県国東市のJAおおいた国東支部予定です】
オリーブオイルを搾油する生産者及び将来搾油を予定している生産者に最適な講座です。こうした講座は、UC(アメリカ・カリフォルニア大学)デービス校オリーブセンターで”Master Miller Course”として毎年開講されていますが、今回は、このUCデービス校と同じ講師を海外から招聘し、日本語で開講されます。
また、日本に多く導入されているTEM社のOlioMio型小型搾油機を実際に操作しながら、搾油をする上での品質管理上の重要なポイントや機械の操作法、メンテナンスなども含めて詳細な講義を2日間にわたって行います。
テーマは、最高品質のオリーブオイルを一滴でも多く搾ること!
特に、搾油量の拡大のための様々な方策を具体的に伝授いたします。
オリーブオイル生産者はもちろん、マスターソムリエの方には必須の講座であるとともに、オリーブオイルソムリエ(ジュニアソムリエ)の方の知識の習得向上にもまたとない講座内容となっています。
講師:
Pablo Canamasas (豪バウンダリーベンド社 専任搾油技師長、米Seka Hill社専任搾油技師長、UCデービス講師)
Maria Victoria Maiztegui Acebal (農学者)
多田 俊哉 (日本オリーブオイルソムリエ協会代表理事)
日程 | 2024年10月1日(火)~ 2日(水)(全2日間コース) | ||
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時間 |
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教室 | 大分県農業協同組合国東支店 | ||
定員 | 20名程度 | ||
受講料 | 会員限定:143,000円(昼食、教材費、テキスト、消費税込) ・2日間とも昼食弁当と飲料を支給します。 ・搾油を2バッチ実演し、作ったオイルを少量ですが各自お持ち帰り頂けます。 ※協会会員の方は講座割引券をご利用いただけます。 ※非会員の方は原則として受講いただけません。ただし当該講座開講日までに会員資格を取得予定の方は、お申込いただけます。 |
協力: モダーンオリーブス研究所(IOC認定分析検査機関・オーストラリア)
※搾油技術だけでなく、オイルの品質鑑定の基礎的な技術やテイスティング技法の講義も行います。 受講規約(必ずお読み下さい) 「お申込み講座」の欄で「マスターミラー講座」を選択し、「お申込み講座の初回開催日」で開講日2024年10月1日をご選択ください。講義内容
10月1日(火)午前10時~午後6時30分
10月2日(水)午前8時30分~午後4時
※講義内容は、現在計画中であり最終的に変更となる場合があります。
※講師は、海外からの招聘講師パブロ・カナマサス氏及び協会多田理事長が担当します。(日本語通訳が付きます)
必ず会員番号を明記ください。